人生、経験談

社会人だからといってスキンヘッドを諦めることはない

社会人でもスキンヘッドでいいじゃないか

社会人なのにスキンヘッドにしていいのか?

「サラリーマンなのに、スキンヘッドにしていいのかな?」

このような疑問から、スキンヘッドにしてみたいけど、一歩踏み出せないという人に向けてお伝えしたいことがあります。

「社会人でもスキンヘッドにしたっていいじゃないか」

ぼくは、そう思っています。

 

スキンヘッド=非常識みたいなイメージは古すぎる

ぼくが初めてスキンヘッドにしたのは、2010年頃だったと思います。

当時のぼくは、「サラリーマンのぼくが、スキンヘッドにしてもいいのだろうか」と疑問を抱いていました。

というのも、当時の社会通念として、スキンヘッドに対するイメージが、今よりもっと悪かったからです。

 

今では、スキンヘッドの人もだいぶ増えてきたし、「スキンヘッド=非常識」のようなイメージも払拭されつつあるのではないでしょうか

 

勤め先のスキンヘッド事情

スキンヘッドなんて絶対にダメと言う上司

当時の上司は「会社員がサラリーマンなんて絶対にダメ!」、「どんなにハゲて毛がなくなったとしても、後ろ髪とかが残っているなら生やしとけ!」というスキンヘッド絶対反対派でした。

つまり、下のイラストのようになっても、”スキンヘッドにはするな”というのです▼

ここまで来ても、スキンヘッドはダメ

 

実際、カツラを被っている幹部もいましたから、尚更です。

「ハゲるか、カツラかの二択なんて残酷だ」

フサフサの上司に、若ハゲの悩みは分からないだろうと思い、結局スキンヘッドにしました。

最初の1ヶ月ぐらいは毎日のように怒られ続けましたが、1ヶ月ぐらい経つと「なんかもう見慣れてきたなぁ」と言うことで、容認してもらえるようになりました。

 

ぼぼスキンヘッドの幹部を発見

それでも、心のどこかに「やっぱりサラリーマンがスキンヘッドにしちゃダメなのかなぁ。」と言う思いが引っ掛かっていました。

 

ところが、数年後、ほぼスキンヘッドの幹部に出会ったのです。

完全なスキンヘッドではありませんが、残った部分もかなり短く刈り上げているので、スキンヘッドと変わりません。

「なんだ、幹部クラスでもスキンヘッドの人いるじゃないか」

その瞬間に、サラリーマンでもスキンヘッドはアリだと思いました。

 

スキンヘッド=その道の人って、いつの時代ですか

昔はそうだったかもしれない

一昔前だと、その道の人で、スキンヘッドの人は多かったと思います。

一方で、スキンヘッドの一般人は、少なかったと思います。

だから、スキンヘッド=その道の人、みたいなイメージが強かったのだと思います。

 

今はどうでしょう。

その道の人だからといって、スキンヘッドにしている人は少ないのではないでしょうか?

 

増えてきたスキンヘッド

また、一般の人もそうですが、有名人でスキンヘッドにしている人も増えてきています。

彼らのお陰もあって、スキンヘッドはそこまで珍しいことではありません。

 

お笑い芸人だと、「バイきんぐ」 小峠さん

若干イカつく見えてしまいますが、よくお似合いですし、スキンヘッドは、小峠さんの代名詞みたいなものですよね。

 

TVに出ている弁護士さんだと、菊池幸男さん

弁護士の先生がスキンヘッドですが、イメージ悪いですか?むしろイメージ良いですよね。

 

海外の偉業人にもスキンヘッドが

海外の人のスキンヘッド、かっこいいですよね。

残念ながらスキンヘッドは、日本人よりも、海外の人の方が圧倒的に似合います。

 

NBAのスーパースターもスキンヘッド

ぼくは、バスケットボールが大好きです。

かの有名な、マイケルジョーダンもスキンヘッドです。

彼が現役のころは、テレビでNBAの試合に釘付けでした。

NBAで活躍する数々のスーパースターには、スキンヘッドの人が多くいましたし、とてもカッコイイ存在でした。

彼らの影響もあって、いつかスキンヘッドにしてみたい、という憧れがあったのかもしれませんね。

 

世界的に有名なスティーブン・R・コヴィー博士もスキンヘッド

また「7つの習慣」で有名な、スティーブン・R・コヴィー博士もスキンヘッドです。

素晴らしい人格者であり、怖いなんてイメージは、微塵のかけらもありません

 

営業職でもスキンヘッドはアリ

スキンヘッド=怖いとは限らない

営業職がスキンヘッドにすることについて、賛否両論あると思います。

ぼくは、営業職でもスキンヘッドにしていいと思います。

 

スキンヘッド=怖いとは限らないからです。

 

例えば、先ほど紹介したスキンヘッドの弁護士、菊池幸男さんが営業に来たとしましょう。

怖いですか?

怖くないですよね?

むしろ優しそうですよね?

 

怖いかどうかは、スキンヘッドかどうかじゃなく、その人の人柄だと思います。

もともと怖い人が、さらにスキンヘッドにして、怖い顔してたら、そりゃめっちゃ怖いですよ。

 

怖い印象を持たれないための注意事項

ただし、普通の人でも、スキンヘッドにすると「怖く見えてしまいがち」と言うのは否めません。

だから、怖く見られないための注意事項を以下に挙げておきます。

 

・キツそうに見えるメガネや、誤解を招くようなサングラスをしない

威圧感を与えるようなアイテムはNGです。

 

・金のネックレスやギラギラした装飾品をつけない

これらがNGってことは、なんとなく分かりますよね。

 

・笑顔を心かける

怖い印象を持たれないように、ニコやかな笑顔を意識しましょう。

 

スキンヘッドだと覚えてもらえやすい

たまに上司と一緒に、客先のところへ挨拶回りに行くことがあるのですが、上司からこんなことを言われたりします。

「お前はいいよなぁ。一発で覚えてもらえるやん。」

「お前のせいで、オレの影が薄くなるわ。」

 

営業職の方であれば、「一発で覚えてもらえる」というのはメリットではないでしょうか?

ぼくは営業職を経験したことがないので、下手なことは言えませんが、プラスには働くと思います。

「あぁ、あのクリリンみたいな人ね」

「あぁ、あのツルツルの人ね」

って、覚えてもらえるのではないでしょうか。

 

人の評判は、女子受けはどうか?

スキンヘッドにする前と、した後の評判について触れておきます。

これからスキンヘッドに挑戦しようかどうか考えている独身男性にとって、特に気になるのが、「女子受け」ではないでしょうか?

 

もともとの知り合いには好評のはず

もともと知り合いの人であれば、スキンヘッドの方がいいと言ってくれると思います。

ぼくがスキンヘッドを推す理由として、「若ハゲでクヨクヨするぐらいなら、潔くスキンヘッドにして堂々と生きよ」と掲げています。

ですから、スキンヘッドにすれば、悩んでいた以前に比べ、明るく前向きになります。

見た目もサッパリしますし、「前より良くなった」と言われることが多いと思われます。

 

初対面だと不評かも

ただし、初対面の人であれば、「意見は真っ二つ」だと思います。

「なんでスキンヘッドなの?」「なんか病気なのかな?」「ハゲは嫌い」とか色々いると思います。

だから、「婚活パーティー」とか「街コン」とか「合コン」とか、「相席屋」とか、その手の類はちょっとシンドイかもしれませんね。

 

ただ一つ言えることは、クヨクヨした人よりも、明るく堂々とした男の方がぼくは好きですけどね^^

 

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