デュアルディスプレイ どう便利なの?
導入すると作業効率が最大で42%もアップする、デュアルディスプレイ。
そんな優れもののデュアルディスプレイですが、実際のところ、何がどう便利なの?って思う人もいると思います。
使い方は色々とあるのですが、いくつか例をご紹介したいと思います。
そもそもデュアルディスプレイとは?オススメのモニターは?という方には関連記事をご覧ください▼
https://ken2challenge.com/2019/09/14/デュアルディスプレイで効率アップ%E3%80%80おすすめは/
デュアルディスプレイ活用例
それでは、デュアルディスプレイの活用例を紹介しますので、便利さが伝わればと思います。
メイン作業プラス付帯作業
デュアルディスプレイがあれば、メイン作業をしつつ、付帯作業ができます。
メイン作業とは、例えば、エクセル、ワード、パワーポイントなどを使った資料作りがあります。
他にも、ブログ、プログラミング、メール、Twitterなども挙げられます。
一方、付帯作業とは、参考資料を見たり、調べ物をしたりすることです。
英単語を調べたり、知らない用語を調べたり、参考資料を見たり、グーグルマップを見たり、などなどです。
例えば、メインモニターで資料作りをしている時に、知らない英単語を調べるとしましょう。
このとき、サブモニターで英単語をググります。
こうすれば、メインモニターの作業画面を開いたまま、サブモニターで参考資料を見ることができます。
いちいち画面を切り替える手間が省けます。
また、画面を切り替える作業が入ると、先ほど見た英単語を忘れてしまい、「資料を見る」「切り替える」を繰り返すことになります。
デュアルディプレイであれば、両方同時に表示しておくことができるので、このような煩わしさがなくなり、効率が上がるようになります。
何かを見比べるときに便利
デュアルディスプレイがあれば、何かを見比べるのに便利です。
僕はよく、ネットショッピングで買い物をします。よく使うのは「Amazon」と「楽天市場」です。同じ商品を買うにしても、比べると値段が違うことがありますよね。
例えば、「やかん」を買いたいとしましょう。
メインモニターで目当ての「やかん」をAmazonで表示、サブモニターで目当ての「やかん」を楽天市場を表示します。
このように両方とも表示された状態であれば見比べやすいです。
これが一つの画面だと、「アレ?さっきのいくらだったっけ?」と、とてもめんどくさいし、非効率です。
気になるツールをちょこちょこ見れる
メイン作業をしつつも気になるツールってありますよね。もしくは何回も使うようなツールですね。
例えばメールであったり、Twitterであったり、youtubeでBGMを流したり。
こういった何回も見るようなツールは開いたまま、サブ画面に放置しておくといいでしょう。
本来はメイン作業に集中するべきですが、サブ画面の方に置いておけば、ササっと見ることができます。
デュアルディスプレイの活用で効率アップ
このように、とても便利なデュアルディスプレイ。
画面が一つだとどうしても、煩わしかったり、ストレスになったりすることもあります。
画面が2つになるだけで、劇的に便利になりますから、ぜひデュアルディスプレイを導入して効率的な作業環境を整えてみてはいかがでしょうか?
オススメのディスプレイや、接続に必要なケーブルなど紹介していますので、よければこちらもご参照ください▼
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