赤ちゃん抱っこのサポートアイテム ヒップシート 抱っこベルト
赤ちゃんを抱っこをサポートしてくれるアイテム、それがヒップシートです。
2019年9月に購入して使っていますが、とても助かっているので、紹介したいと思います。
抱っこで悩んでいる方へおすすめです。
Amazonより引用
腕が痛い、腱鞘炎になりそう。赤ちゃんの抱っこは体への負担が大きい。
めまぐるしい成長を遂げる赤ちゃん。
抱っこするたびに、「こんなに大きかったっけ?」と思うほど、グングン大きくなっていきます。
増える体重と同じく、抱っこする人の体への負担も大きくなってきますね。
うちの奥さんも「腕が痛い」、「腱鞘炎になりそう」とだいぶ辛そうにしていました。
抱っこ紐を嫌がる赤ちゃんもいる。
世間一般では、抱っこアイテムといえば、抱っこ紐が主流ですよね。
抱っこ紐の居心地が良ければ、それでいいと思いますが、なかには抱っこ紐を嫌がる赤ちゃんもいるらしいです。
夏だと、抱っこ紐の中は暑そうですもんね。
また、うちの息子は、生後3ヶ月ということもあり、まだ首が据わっていないので、抱っこ紐を使うのにはまだ不安です。
首の自由がきかないので、抱っこ紐に委ねるのは怖いです。
赤ちゃん抱っこのサポートアイテム ヒップシート 抱っこベルト
そこで、試しに買ってみたのがヒップシートです。
これが思った以上に良くて、奥さんがとても喜んでくれました。
¥3,280(税込)2019年9月現在
Amazonより引用
Amazonより引用
抱っこしても腕が痛くない、長時間の抱っこも苦にならない
3ヶ月の息子の体重は約6kgです。
女の人が5kgの米袋を抱えているのと一緒ですから、そりゃ腕も痛くなりますよね。
ヒップシートを使う最大のメリットは腕が楽になることです。
ヒップシートを使う前は、腱鞘炎になるんじゃないかというくらい腕が痛かったのですが、ヒップシートを使えば、下から支えてもらえるので腕が楽になりました。
時間の抱っこも、苦になりません。
Amazonより引用
また、片方の手を空けやすいというメリットもあります。
首が据わっていない赤ちゃんを抱っこする場合は、首を支えておく必要があるので、基本両手を使いますよね。
ヒップシートを使えば、下からの支えがあるので、ヒップシートがないときに比べると断然、片方の手がフリーになりやすいんです。
赤ちゃん抱っこで手が痛くて悩んでいる人、抱っこ紐を嫌がる赤ちゃんがいれば、試してみてはいかがでしょうか?