スキンヘッドの青い部分は日焼けで消えるのか?
ぼくがスキンヘッドにした理由は、ハゲで中途半端に悩むくらいなら、潔くスキンヘッドにしたいというものでした。
いわば、ある意味、ハゲ隠しですね(笑)
ハゲ隠しという意味で、気になるのが「境界線」です。
スキンヘッドの頭をよく見てみると、色の違いから、毛の濃い部分と、薄い部分の境界線が分かるんですね。
今ではもう気にしていませんが、若い頃はなぜか、この境界線が気になってしまいました。(20代後半のころの話です。)
当時のぼくは多分、「ハゲ隠しなのに、境界線が見えたらダメやん」とでも思っていたのでしょう。
潔くてカッコいいですね。
ぼくがスキンヘッドを推す理由は、以下の関連記事を覧ください▼
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深剃りすればスキンヘッドの青い部分は、境界線は消えるのか?
深剃りすれば、スキンヘッドの青い部分は消えるかどうかについてです。
結論からいうと、深剃りをすればするほど境界線は目立たなくなるが、消えることはありません。
この境界線を目立たなくするために大事なのは、まずは「しっかり深剃りする」ことです。
ただ、電動シェーバーだけでも十分に深剃りしてくれるので、さらにカミソリを入れるなどして、あまり時間をかけるのは効率が悪いです。
ぼく自身、カミソリで仕上げることがたまにあるのですが、それは結婚式などの特別なイベントのときだけです。
電動シェーバーで剃ったあと、カミソリで仕上げると、にツルツルピカピカになって気持ちがいいですよ。
ただし、例えカミソリで仕上げたところで、青さ具合は残りますから境界線も残ります。
どんなに深剃りしても限界があるということですね。
また、スキンヘッドの手入れは、基本的に毎日することなので、10分〜15分ぐらいにしておかないと時間がもったいないです。
ぼくは電動シェーバーだけ使用して、カミソリ仕上げはやってません。
ちなみに、電動シェーバーもピンキリです。スキンヘッドで深剃りを期待するなら、電動シェーバー選びは重要です。
関連記事で、スキンヘッドにこそ真価を発揮する電動シェーバーを紹介しています。ぼくも愛用しているので、良かったらご覧ください▼
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スキンヘッドの青さを消すために日焼けするのはやめておきましょう
では次に、頭皮を日焼けさせて、青さ具合を消す方法を見ていきましょう。
結論からいうと、青さ具合を消すために頭皮を日焼けさせることは、やめておいた方がいいです。
今考えるととても恥ずかしいことなのですが、忠告のために頑張って書きます。
当時のぼくは、青さ具合を消すために、頭皮を日焼けさせようと考えました。
日焼けサロンに通い、日焼けマシンで頭皮を焼くことで、青さ具合を消す作戦です。
2日おきに3回ほど通ったところ、効果が見受けられました。
頭が日焼けしたので、境界線が目立ちにくくなっています。
当時のぼくは、「おぉ、すごいやん」と喜んでいます。
似合いすぎてカッコいい
ただ、この効果、長続きしないんです。
日焼けサロンに頻繁に通わないと、頭皮の日焼けはすぐに元に戻るんです。
他の部分に比べると、頭皮はとても代謝が早いんですね。
このことは、頭を日焼けさせてみて、初めて知ったことなのですが、なるほどと思いました。
週に2回も3回も日焼けサロンに通うのは、さすがにイヤです。
このことから、「青さ具合を日焼けで消す」という作戦は馬鹿らしいということに気づき、すぐにやめました。
それと別に、あとから浮上してくる大きな問題、それが「シミ」です。
つい最近、気が付いたことなのですが、30代後半になって、頭皮にシミができていました。
これはまさに、20代後半のころ、頭皮を日焼けさせたことが原因だと思われます。
今思えば、なんてバカなことをしてたんだろうと思っています。
できることなら、当時のぼくに、アドバイスしてあげたかったです。
ドンマイ、おれ
まとめ 頭を日焼けさせることはやめておきましょう
シミができるわ、効果はすぐ消えるわ。
悪いことは言いません。
スキンヘッドの頭を日焼けさせることは、やめておきましょう。
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