こんにちわ!
自由への挑戦者「けん」です。
少しでも自由な生活に近づくため、日々奮闘しています。
自分自身の「強み」、「弱み」を知ることができる”ストレングスファインダー”というものがあります。
そもそも、ストレングスファインダーとは?という方は、以下の記事をご参照ください。
関連記事>>> ストレングスファインダーによる自己分析のすすめ「自己の再発見」
ぼくは、すでにストレングスファインダーを実施済みだったのですが、この度、パートナーである妻にも受けてもらいました。
今回の記事では、ストレングスファインダーをパートナーで受ける意味合いについて、実体験をもとに紹介したいと思います。
ストレングスファインダーは、パートナーにも受けてもらいましょう
ストレングスファインダーはパートナーにも受けてもらことをオススメします。
ストレングスファインダーをパートナーにも受けてもらうことのメリット、デメリット
お互いの「強み」、「弱み」を共有し合うことには、以下のようなメリット・デメリットがあります。
メリット
1. 相互間の「強み」、「弱み」について知ることで、お互いの理解をさらに深めることができる。
2. 二人にとっての、「鬼に金棒」を見つけるための具体的なヒントを得ることができる。
3. お互いの「弱みを補うためにできること」について、具体的なヒントを得ることができる。
1.お互いの理解をさらに深めることができる
ストレングスファインダーを使えば、相手の資質を客観的に知ることができます。
TOP5と、ワースト5に注目してみましょう。
それは、今まで抱いていたイメージ通りの結果であるとは限りません。
むしろ、「そうだったの?」と意外な結果が出ることもあります。
それは、今まで気付くことがなかった相手の一面を知ることになります。
テストを受ける前に、相手の資質を予想し合うのも楽しいかもしれませんね。
何れにせよ、互いの資質を認識し合うことで、お互いの理解をさら深めることにつながるでしょう。
また、「その資質は当たってるね」と相手に伝えることもできるし、「これってぼくにあてはまってる?」って聞くこともできます。
パートナーだからこそ、有意義な意見交換ができて、お互いの絆が深まると思います。
2.二人にとっての「鬼に金棒」を見つけることができる
二人の資質TOP5に注目してみましょう。
互いの資質が相乗効果を発揮することあります。
例えば、片方が「最上志向」を上位に持っていて、もう片方が「回復思考」を上位に持っている場合を考えてみます。
「最上志向」は問題を見過ごしがち、「回復志向」は問題を見過ごさないという傾向があります。
これらの資質は言ってみれば、正反対の資質になるものですが、協業し合ったときは、ベストパートナーとなります。
このような二人ならではの、「鬼に金棒」を見つけましょう。
ちなみに、どちらが鬼で、どちらが金棒かはお任せします^^
我が家の場合は、ぼくが金棒ですかね^^
3.お互いの「弱みを補うためにできること」についてヒントを得よう
二人のワースト5にも注目してみましょう。
例えば、片方が社交性がワースト3位であった場合、交友関係がなかなか広がらずに、悩んでいる人がいるかもしれません。
しかし、もう片方のパートナーが社交性を上位に持つ人であった場合を考えてみましょう。
そのパートナーと行動を共にすることで、自然と交友関係が広がりやすくなることでしょう。
このように、「お互いの弱みを補うためのヒント」を探すことができます。
デメリット
5,000円前後のお金と、30分程度のテスト時間がかかること。
お金と時間がかかること
デメリットで言えば、5,000前後のお金と、テスト時間が30分ほどかかることでしょうか。
しかしながら、下手な占いを受けるよりはよっぽどマシだと思います。
そもそもぼくは、占いのたぐいを一切信じていませんが^^
また、ストレングスファインダーは全世界で1770万人もの人が受けているという実績があります。
どちらかというと、ぼくのように個人で受けている人よりも、会社として受けている人の方が多いかもしれませんね。
いずれにしても、5,000円で自己分析ができると思えば、とてもコスパの良い自己投資だと思います。