カミソリでスキンヘッドの手入れは難しい
スキンヘッドの手入れ方法
スキンヘッドの手入れには3種類あると思います。
①電動シェーバーで剃る
②カミソリで剃る
③電動シェーバーで剃ったあと、カミソリで仕上げる
カミソリでの手入れは難しい
ぼくとしては、初心者のうちは、②の「カミソリで剃る」ことは、あまりおすすめしません。
なぜなら、自分の頭をカミソリで剃るというのは、とても難しいからです。
また、切れて血が出たり、カミソリ負けする可能性も高いです。
ピカピカに仕上げたいなら、電動シェーバー＋カミソリ
どうしても、ピカピカに仕上げたいのであれば、③のように、電動シェーバーで剃ったあとに、カミソリを入れるといいでしょう。
電気シェーバーで十分剃ったあとに、仕上げとしてカミソリを入れます。
このときの、カミソリの使い方ですが、そーっと撫でるように脱力した状態で剃ってください。
力を入れてしまえば、たちまち流血してしまうでしょう。
ぼくは、結婚式に参列する場合など、ここぞというイベントでは、カミソリ仕上げをすることがあります。
カミソリ手入れができる人はすごい
インターネット上では、スキンヘッドをカミソリで手入れする方法が紹介されていますが、アレができる人はすごいなと思います。
ただし、初心者がいきなりアレを真似すると、血だらけになる可能性が高く、危ないと思います。
ぼくの弟の話になりますが、彼がまだ高校生のときに、2年以上スキンヘッドでした。高校生でスキンヘッドっていうのもすごいですが、弟はツワモノで、風呂場でカミソリで手入れしていました。
けっこうゴリゴリ剃っていて、すごいなと思いました。
ある日、風呂場から弟の呼ぶ声が聞こえました。風呂場のドアを開けると、ちょうどカミソリで頭を剃っているところでした。
弟：「兄貴ー。ちょっとここの後ろの方、剃ってくれん？」
ぼく：「ムリムリ！切れたらどうするん！？」
弟：「大丈夫っちゃー、なぁ、やってよー」
ぼく：「絶対イヤ！」
自分のやったらまだしも、人の頭に、カミソリ当てるなんて、怖すぎて、できません！
こうやって考えると、顔剃りができる床屋さんて、ほんとすごいですよね。
また、普通にカミソリで手入れしている弟は、すごいなぁと思いました。
ただ、やはり①仕上がりにムラがあるし、②剃りにくいし、③肌は荒れちゃうので、カミソリは難易度が高いと思います。
あと、当時はまだ、カミソリに負けないくらい深剃りできる電動シェーバーがなかったのかもしれないし、値段も高かったのかもしれません。
というか、そのころのぼくは、スキンヘッドなんて無縁だと思っていたので、興味がありませんでした（笑）
スキンヘッドの手入れには、電動シェーバーがおすすめ
最近の電動シェーバーは昔に比べるとよく剃れます。さすがに、カミソリには勝てませんが、十分な深剃りが得られます。
わざわざカミソリで剃るという難しいことをしなくてもいいです。
早くて、簡単！電動シェーバーで剃りましょう。
スキンヘッドの手入れにこそ真価を発揮する、オススメの電動シェーバーを紹介していますので、良かったらご覧ください▼
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